2008年07月23日
プロヴァンスとコート・ダジュール
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販売価格: ¥1,995
人気ランキング: 23511位
おすすめ度:
発売日: 2005/12/01
発売元: 日経ナショナルジオグラフィック社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
プロヴァンスとコート・ダジュールレビュー
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2008年07月23日
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2008年07月22日
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冒険と放浪の境目
1997年に朝日新聞社から出た単行本の文庫化。
著者が19-29歳の時に書いた文章を集めたもの。インド、アフリカ、タイ、ビルマ、中国、コロンビアと世界各地を旅している。ただ、早稲田の探検部の出身ということもあり、バックパッカーの旅行記とはちょっと違うものがある。単なる旅行というよりも、探検・冒険として行われているものが多いのだ。UMAのムベンベを追いかけたり、中国で野人を探したり、コロンビアの危険地帯に潜入したり。とはいえ、現地の人々との温かい触れあいなどもあって、冒険と放浪の境目に位置する旅人かな、と思う。
いつまでも頑張れ、高野秀行!
ご存知、青春物の大傑作「ワセダ三畳青春記」の著者による冒険記です。要は、野々村荘なる三畳一間の下宿にて、通常人とは異なる非日常的な日常生活を送っていた間、本業ともいうべき、海外冒険において、著者がどんなことをしていたかが綴られた本になります。実際、読んでみても、中国やアフリカに野人、怪獣を追っかけにいったり、南米に麻薬を試しにいったり、インドで無一文で放っぽり出されたり等々、しかも、間一髪で命が助かったことも数知れず、やはり破天荒なものでした。しかし、著者の生来の明るさのせいか、こういうことも平然と受け入れて、また次なる冒険に旅立って行く所が、その昔に忘れかけていた元気を取り戻してくれる不思議な本です。青春物、とりわけ「ワセダ~」のファンにはお奨めの1冊です。
スカーンと晴れた。
序盤、インドで身ぐるみはがされるシーンが印象的だ。ここで高野秀行という人の性質がちらりと見えるような気がする。
パスポートなど所持品全てを奪われたあとの「一文無しというのはスカーンと晴れた青空のようなもので…」というシーンなのだが、ここで青空を比喩に持ってきたのがスゴイ。
なにしろ場所はインド、ひとりぼっちで所持金ゼロ、もう少しで拉致されて殺されていたかもしれないのだ。普通の作家ならここで「一文無しとはまるで目の前に霧がたちこめたような状態だ…」とか「大きな壁に取り囲まれたような心境だった…」とか、なにかネガティブなものを持ち出して心情を表現するはず。
なのに、高野秀行はここでスカーンと晴れた青空をもってきた。
この人は決してここで無理して気丈に振舞っていたわけじゃなく、思考の根っこの部分があっけらかんとしているんだと思う。
ふつうの人間は、テロ多発地帯や伝染病のはびこるジャングルの存在を知ると、その危険さを考えて尻ごみする。自分に起こりうる最悪のケースを想像して恐怖する。面白い文章を書ける知的な人間ほど危険性を冷静に分析できるぶん、その傾向は強くなると思う。
でも高野秀行は違う。この人は知的でありながら、またこれから行く場所の危険さをよく知りながら「まあ多分どうにかなるだろう」と世界中どこでも行ってしまう。
いわゆる平和ボケともちょっと違う。戦場みたいなところで命をおびやかされるような経験を繰り返してきても、次もどうにかなるだろうと自然に考えることができる、強烈におめでたい…じゃなくて楽天的かつ前向きな思考回路の持ち主が高野秀行だ。
そんなところが、僕みたいに内向的で臆病な人間からしてみればとっても羨ましいのだ。
2008年07月21日
刺激的流浪旅日記!
のっけの表紙から、罰当たり度120%!
内容も罰当たりな事から、各地での様々な刺激的出来事、危険を顧みない暴挙、
よく生きてるな言う程、ギリギリのとこで旅してます。
感情的に、時には冷静に状況を見つめ綴る内容はとても笑えます!!
やはり、旅は人生を豊かにするものだと改めて思わされます。
読書を虜にし、最後まで一気に読めてしまう、そんな一冊です!
アジアの大爆笑体験
著者が面白すぎるせいもあるのだろうが、とにかく爆笑もの。
アジア全土にまだ旅をした事無い人や、ア
ジアで恐い思いをした人はこの本を読めば「アジアってこんな愉快な国なんだ」という思ってしまうはず!
著者の若さ溢れるパワーと各国のアジア人との
面白いやり取りが満載してます。
2008年07月20日
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2008年07月19日
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2008年07月18日
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この一冊で本当にトラブル知らず!
一般に、「トラブル、盗難に気をつけましょう」と言われる海外旅行。
しかし、どこでどういうトラブルがあり、それに対してどういう防衛策が有効なのか(しかも気疲れすることなしに!)、たくさん書いてある本はそうはありません。
この本は、その点愉快なイラストで、あらゆるトラブルが紹介されており、それに対する対処もはっきり書かれていました。
また、「気疲れせずトラブルを回避する」方法が紹介されているのが素晴らしいです。ただでさえ、体力と気力をたくさん使う海外旅行。この人はスリかも、悪い人かも、と気を張り続けでは、旅行も楽しくありませんよね。
この本のおかげで本当にトラブル知らずに、楽しく旅行ができました。初めての海外旅行や、初めてのフリーな旅などで、なんとなく不安だという人はぜひ、これを読んで不安を解消してみてください。
参考にするというより・・・
少し書かれた時期が古いので、この本の海外旅行術が参考になるのかどうかはおいといて、読みやすいし、イラストが笑えます。エッセイとしてはかなり面白いです。読みやすいし。著者の朗らかな性格が伝わってくるよう。
2008年07月17日
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2008年07月16日
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出版おめでとう
著者が在籍されていた会社のビル1階の書店の入り口の一番目立つ場所に徳山さんの本が置いてあるのを見て嬉しくなりました。元社員の書いた本だから気をきかせて置いてくれたのでしょうか。
サラリーマン時代の海外アサイメントの経験を面白おかしく書いてあり、私でも書けると思わせるタッチでしたね。ヨーロッパの文化をうかがい知れるエピソードも沢山書かれていて参考になりました。
てつんどさんの素顔
私は著者のてつんどさんを個人的に大変尊敬している一人です。
本人は日本人には珍らしく欧米人に負けない足長ですがなぜかタイトルに短いとつけました。やはり世界中どこでも謙虚さを大切にして一方
自分自身の主張もしっかりして友人の輪を一人一人広げて行く事の素晴らしさを教えてくれたエッセイです。Part Twoを期待しています。SARSが早く収束して世界中の行き来が沢山のミラネーゼの仲間を増やす事を祈念しています。
てつんどさんの素顔
私は著者のてつんどさんを個人的に大変尊敬している一人です。
本人は日本人としては珍しく欧米人に負けない足長と思いますがなぜか
短いとタイトルに付けました。やはり世界中どこでも謙虚な心を持ち
その上で自分自身も主張して友人を増やしていく事が出来たら最高と教えてくれたエッセイと思います。Part Twoを期待しています。
SARSが収束して又世界への行き来で沢山のミラネーゼの仲間が出来る事を祈念しております。
2008年07月15日
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2008年07月14日
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故郷を離れて暮らす
両親は沖縄出身だが、本人は東京で生まれ育ったという著者。故郷を離れて生きるとはどういうことなのか。そうした問題意識から在日外国人について、多くのルポルタージュを書いている。
本書はトルコ、沖縄、ボリビア、中国などへの旅行記である。しかし、問題意識は色濃くあらわれており、ボリビアの沖縄移民、中国残留孤児の2世、トルコにおけるクルド人問題などが取り上げられている。安易な解決を許さない問題ばかりで、心に訴えかけてくるものがある。
とはいえ、著者の文体は叙情的で詩的。文学作品である。糾弾するのでもなく、センチメンタルに悲しむのでもなく、瑞々しい感性で捉えた世界が描き出されている。